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甲子園歴史館にVR映像が登場(4/4~) タイトルは「甲子園球場空中散歩」

阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は、「VR(バーチャル・リアリティ)映像」を4月4日(火)から導入する。
VR映像は、あらかじめカメラで撮影した360度の映像を、専用の映像再生装置を装着することで、その場にいるような圧倒的な臨場感を体感しながら視聴できるもので、これまでは見ることができなかった阪神甲子園球場の様々な一面を、VR映像を通じて体感できる。
4月4日(火)からは、第一弾として「甲子園球場空中散歩」と題し、ドローンに特設した360度カメラを駆使して撮影した、甲子園球場のマウンドから見た風景や、間近で見るスコアボードなど、これまでに見たことのない景色を臨場感溢れる映像で疑似体験できる。
今後は「高校野球」にちなんだ映像なども、順次追加していく予定。

VR(イメージ)

(イメージ)

甲子園歴史館「VR映像」
【場所】甲子園歴史館「甲子園ひろば」コーナー
【タイトル】「甲子園空中散歩」
【端末数】3台
【映像時間】2分15秒
【利用方法】スタッフの案内により、専用の映像再生端末をセットして視聴。
【利用料】甲子園歴史館入館料に含まれる(別途料金は不要)。

甲子園歴史館
阪神電気鉄道株式会社

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