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JR西日本 木次列車支部構内で人身事故対応訓練を実施(11/29)

木次線内での人身事故発生時における、警察・消防との的確な情報連絡、負傷者の迅速な救護と二次災害の防止および早期の運転再開に向けての連携体制の確立を目的として、警察・消防・JR合同の人身事故対応訓練が行われた。

◆日時 2016年11月29日(火曜日)12時30分から14時30分まで
◆場所 JR木次列車支部構内
◆想定 木次線 出雲横田行き普通列車の運転士は、木次~日登駅間の苗手下踏切内に立ち往生している軽トラックを認め非常ブレーキをかけたが、衝撃し約15メートル行き過ぎて停車した。軽トラックの運転手と同乗者は重傷、また列車のお客様も衝撃により負傷されている。
◆参加者 雲南警察署、雲南広域連合雲南消防本部、西日本旅客鉄道株式会社

木次鉄道部 人身事故対応訓練

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