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山梨県

山中湖で「2017 カババス 新春フェスタ」(1/1~3)

富士急山梨バスは、山中湖で運航する水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」で、2017年1月1日(日祝)・2日(月祝)・3日(火)の3日間、「2017 カババス 新春フェスタ」を開催する。
「2017 カババス 新春フェスタ」は、正月三が日限定のイベント。バスアテンダントが乗客にお正月にちなんだクイズを出題。クイズに正解した方の中から、1便につき1名に「カバさんからのお年玉」をプレゼント。
イベント期間中は搭乗窓口付近に日本の伝統的な正月遊びであるだるま落としや福笑いなどで遊べるスペースを設置。正月遊びの由来を紹介するパネルなども展示し、懐かしい遊びを家族揃って楽しむことができる。

2017 カババス 新春フェスタ

■時間 全便(所要時間約30分)
■場所 山中湖旭日丘バスターミナル「森の駅」
■内容
①すべての便の水陸両用バス車内でお正月クイズを出題し、正解者にお年玉(景品)をプレゼント。
②正解者が複数の場合、最後の一人になるまでジャンケンを行う。
③最後の一人は抽選BOXより景品が書かれたカードを引き、窓口で引き換え。
■景品 KABA優待券(10枚)・KABA目覚まし時計(10個)・とことこぬいぐるみ(10個)・KABAリングノート(12個)

YAMANAKAKO NO KABA

<水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」>
2011年4月より山中湖にて運行を開始した山梨県初となる水陸両用バス。デザインは、日本を代表する工業デザイナー水戸岡鋭治氏によるもので、水と陸の両方で生活する動物の王者であり、古代エジプトの守り神でもあるカバをイメージしてデザインされている。車輪とスクリューを備えているため、一台で陸から湖上から、世界に誇る富士山と山中湖の自然の素晴らしさを体感できる。さらに、アテンダントによるクイズとトークで、富士山と山中湖について楽しく学ぶことができる“アトラクションバス”となっている。
■運行日 毎日運行
■運行回数 7便/日(夏季・予約状況により増便)
■乗車時間 約30分(陸上走行約10分、湖上走行20分)
■発着場所 山中湖旭日丘バスターミナル「森の駅」
■アクセス
高速バス...中央高速バス富士五湖線「山中湖旭日丘」下車すぐ
電車・路線バス...富士急行線「富士山駅」より路線バスで約30分
車...東富士五湖道路「山中湖IC」から約10分
■料金 大人2,200 円、小人1,100 円、幼児400円

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