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エキナカ等で実施した取組みを表彰 「JR東日本『のもの』アワード」創設

2017/06/08

JR東日本は2009年に「地域再発見プロジェクト」を立ち上げ、産直市、のもの、6次産業化、農業等の取組みを通じて、地域の生産者や加工者等と連携を深めてきた。そして今回、更なる地域産業の活性化・交流人口の拡大を図るため、地域と連携し実施したモノづくり、コトづくりに対する賞「JR東日本『のもの』アワード」を創設する。

「JR東日本「のもの」アワード」
〇表彰対象 地域の生産者・加工者等
〇応募対象 今年度(2016年4月1日から2017年3月31日)に実施された取組みにおいて、JR東日本グループと地域の生産者・加工者等が連携し、企画・開発したモノづくり、コトづくり。
〇審査員 過去「のもの」事業に関与し、地域活性化事業に携わる有識者
・楠本 修二郎氏(カフェ・カンパニー株式会社 代表取締役社長)
・横川 正紀氏(株式会社ウェルカム 代表取締役)
・高橋 俊宏氏(株式会社枻(えい)出版社 Discover Japan プロデューサー)
・柿沢 安耶氏(パティスリーポタジエ オーナーパティシエール)
・姜 明子氏(株式会社オレンジページ 常務取締役)
〇審査結果 2017年5月発表(予定)
〇受賞特典 地産品ショップ「のもの」において販売・展示し、トレインチャンネル等の交通広告にて発信

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JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社
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