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京都市 使用を終了した市バス34両をラオス・ビエンチャン特別市に寄贈

2017/09/10

京都市は、「京都市国際化推進プラン」に基づき、「世界とつながるまち」を国際化の目標に掲げ、京都の特性を生かした多様な国際交流・協力の推進に取り組んでおり、ラオス人民民主共和国の首都であるビエンチャン特別市とは、2015年11月にパートナーシティ提携を締結し、これまで環境関連技術支援事業等を通じて友好を深めている。
この度、ビエンチャン特別市から京都市に対して、市バス車両の寄贈依頼があったことを受け、両市の友好を更に深めるとともに、ラオスにおける公共交通事業の発展に寄与するため、2015年度末限りで使用を終了した市バス車両34両を寄贈する。
2016年11月29日(火)には、京都市役所で門川京都市長やビエンチャン特別市副市長らが出席しての贈呈式を行う。

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