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JR西日本、石綿を含有した車両部品を混合金属くずとして売却

2016/12/07

JR西日本は、国土交通省近畿運輸局からの指示を受け、石綿含有部品の廃棄方法について調査を行った結果、同社の保有する鉄道車両の部品の一部に石綿が含まれており、当該車両部品を廃棄する際、適切な処理を行っていなかったと発表した。当該部品については、樹脂により硬化成形されており、走行中に飛散する恐れはなく、また、処理過程においても、破砕された可能性は低く、健康上に影響を及ぼすものではないとのこと。適切な処理を行っていなかった部品は、205系・211系・213系・117系100代で使用していた「心皿ブッシュ」。心皿ブッシュは、車両の台車中央部分に取り付けられており、車体から出たピン(中心ピン)と台車側に挿入する部分の摩耗を防ぐ役割がある。当該部品を使用した車両を廃車解体、または、当該部品を交換した際、石綿を含有していない混合金属くずとして売却していた。
当該部品も含め、石綿成分が含有されている物品の関係法令に基づいた適正な管理・廃棄を徹底していくとのこと。

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