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奈良県

「うまし うるわし 奈良」キャンペーン“室生寺編” 特別拝観:1/7~2/12

2017/04/22

奈良県東部に位置し、古くから「女人高野」として親しまれてきた「室生寺(むろうじ)」。2008年11月のキャンペーン以来、2回目の登場となる今回は、国宝「十一面観音菩薩立像」の持つ女性的な雰囲気や優しさにスポットを当てて展開。キャンペーン中には、「十一面観音菩薩立像」を間近で参拝できる「特別拝観」が開催されるとともに、キャンペーンに連動した旅行商品も販売される。

■室生寺について
・高野山が女人禁制であったのに対し、室生寺は女性の参詣が許されていたことから、古くから「女人高野」として親しまれ、特に女性の信仰を集めている。
・室生寺には、国宝や重要文化財に指定された仏像が多く安置されている。そのひとつ国宝「十一面観音菩薩立像」は、平安時代前期(9世紀頃)の作。ふっくらとした頬や口元に残る紅など、女性的な雰囲気や優しさをもっており、今も訪れる人々を優しく包み込んでくれる。
・室生寺には、貴重な仏像のほかにも、国宝の金堂や、屋外では国内最小となる国宝五重塔など、見どころが多いところも魅力。

十一面観音菩薩ポスター

■TVCF・ポスター・ホームページ展開
・TVCF 2017年1月7日(土)~1月22日(日)
・ポスター 2017年1月7日(土)から順次掲出開始
・ホームページ内特設ページ 2017年1月7日(土)から順次公開

■特別拝観及び特別記念品
〇特別拝観
通常、年に2回(春・秋)開催されている特別拝観を、キャンペーンに合わせて特別に開催。
・期間 2017年1月7日(土)~2月12日(日)
・拝観時間 9時~15時 ※境内の拝観時間は16時まで
・特別拝観料 400円 ※別途、通常の拝観料(大人600円、子供400円)が必要。
〇特別記念品
上記期間中に参拝した先着10,000名に、「室生寺編」の記念クリアファイルを贈呈。

関連:「うまし うるわし 奈良」キャンペーン“談山神社編”(5/8-7/31)

JR東海 | うまし うるわし 奈良
JR東海 Central Japan Railway Company

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